【オーディション募集】『午前5時47分の時計台』2018年版

【オーディション告知】

演劇企画ユニット 劇団山本屋


『午前5時47分の時計台』
2018年版

作・演出 :山本タク



【公演日程】

2018年10月5日(金)〜10月8日(月)

劇場:IMAホール イマホール



*出演者オーディションを開催!!*
主役・メインキャスト、幅広く募集いたします!




【オーディション日程】
2018年8月18日(土)14時~16時(A)/17時~19時(B)

2018年8月19日(日)14時~16時(C)/17時~19時(D)


【募集要項】
劇団山本屋は芸術創作を追求する役者との新しい出会いを求めています。主役級の役から、コリオグラファーやアクションコーディネーター、制作など幅広く募集しています。
※上記のA,B,C,Dのうち1コマを受けていただきます。
参加エントリーの際に希望日時を必ず記載下さい。
(希望のない場合はこちらで振り分けさせて頂きます。)

会場の詳細は書類選考後、個別にお知らせ致します。

オーディション希望の方は

info@yamamotoya.tokyo宛に、
メールにてプロフィールをお送りください。
氏名/性別/年齢/身長/所属(なしの方はフリーと記載)/希望参加日時(A〜D)/出身地/自己PR/芸歴(ある方のみで構いません)等を記載。写真も必ずお送りください。

(以上をまとめたPDFデータをお持ちの方は、そちらをお送りください。)


【応募締め切り】
2018年8月17日(金)pm23:59まで

【応募資格】
性別、年齢、経験不問
※男女共に成人キャスト、及び小学生〜中学生の子役キャストを募集致します。


【参加条件】
8月下旬〜10月にかけての東京都内での顔合わせ・稽古・本番スケジュールの調整が可能な方。
※配役によってはダブルキャストを予定しております。
※ギャランティに関して:
配役、キャリア、実力に応じて別途ご相談とさせていただきます。

 

*企画意図*

『〜阪神・淡路大震災から23年後の日本で〜』 

阪神大震災からは23年、東日本大震災からも7年が経ちました。

阪神どころか、たった7年前の震災の記憶さえ徐々に風化してきているように思えます。

しかし、それは仕方がない事だとは思います。人間は忘れていく生き物だから。

自分だけは大丈夫そんな風に思ってしまう生き物だから。

しかし、震災は必ずまた起きるものです。

戦争とは違い、人間が起こさなければ起きないというものではありません。

その日のために私たちが今何をするべきなのか、本当は日頃から対策を練っておかなければいけないはずです。 

近年、異常気象等の影響もあり、地震だけではなく台風や豪雨などでの被害も大きくなってきており、いつ、どこで災害に巻き込まれるのかわからない状況であり、災害への備えの大切さを訴えていくことは急務です。 

もう一度阪神・淡路大震災を伝え、命の大切さ、人と人の絆の大切さ、災害への備えの大切さを訴えていければと、阪神・淡路大震災発生直後から震災を伝え、考えていく報道を行われていた神戸新聞社様と何かできることはないかと考えた結果。 

神戸新聞社様が神戸市と共に立ち上げられた、次代を担う大学生と一緒に防災について学び伝えていくプロジェクトである「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」とともにこの公演を開催出来たらとはいう話に至り、2016年に初めて神戸の地で上演いたしました。翌年2017年は神戸開港150年記念公演として、神戸と東京の2都市で上演。特別公演として全日本広告連盟第65回神戸大会のプログラムとしても上演いたしました。 

演劇は本来、社会そのものを映し出すために上演されてきたものです。しかし今回はこのような現代日本を風刺したいわけでも、記憶を蘇らせる追体験をさせたいわけでもありません。

目の前で展開されるストーリーが、観ている人の心に届き、そんな事を考えるきっかけになれば、また、ほんの少しでもそのときの感動や、印象的なシーンが胸に残れば。目の前で生身の人間が演じる演劇という表現だからこそより濃く人の心に残る事が出来るのではないか。そんな思いの元にこの企画を立ち上げました。

 

*あらすじ*

『こんな日がありました。 けど、僕達はまだ知らない。』 

阪神・淡路大震災から数年が経った神戸。

復興した街とは対照的に震災時から時が止まった三人の人間がいた。

妻を失ったかんべ。生徒を失ったはつみ。妹を失ったみなと。

一見普通の生活を送っているように見える彼らだが、

その胸中は数年経った今でも後悔や自責の念でいっぱいだった。

ある日、震災発生時刻で止まったままの時計台に偶然集まった三人は、ひょんなことから時の番人と出会い、過去に戻してもらう契約をすることになる。

その契約内容は三つの決まりがあった。

涙を流してはいけない。

震災が来ることを人に言ってはいけない。

そして、助けられる命は一つだけ。

それぞれの愛する人を救うべく震災が起きる前に戻った三人。

果たして助かる命は…!

決して忘れてはならない23年前に起きた阪神・淡路大震災の事実を基に、

命の尊さ、防災の大切さを今一度訴えかける物語。

 

*主な配役/キャスティングイメージ*

・「カイロス」

震災で止まった時計に宿る時の番人であり、時間を動かす力を持ち、三人の主人公達を導いていく。愛嬌があって、お客さんに愛されるようなコミカルな芝居もでき、そして、芝居の後半でしっかりお客さんに共感を与えた泣ける芝居が出来る方。20代後半~30代後半の男性(もしくは女性)ストーリテーテラーなので、一番大事なのはお客さんと舞台上の距離を飛び越えられる圧倒的愛嬌と、コミカルさが必要な配役。

・「ミナト」

三人の主人公の1人。阪神大震災で、双子の妹の”マヤ"を失う。いつも一緒にいた2人だっただけに、自分だけ生き残ってしまった事に対して積年の、後悔の思いを捨てきれずにいる。自分の夢よりも、生前のマヤがやりたかったことを自分が果たそうと、就職活動を続けている。20代の女性。

 ・「マヤ」

ミナトの妹。阪神大震災にて瓦礫の下で命を落とす。真面目なミナトと比較すると、明るく天真爛漫な性格。双子の姉であり、親友であったミナトとはいつも将来の夢を語り合っていた。カイロスのタイムリープにより、震災前の世界にて、現在のミナトと再会する。

・「かんべ」

三人の主人公の1人。阪神大震災で、妻である"はなよ”を失い、後悔の念を捨てきれず、時代が変わった今も”あの時”から時が止まったままでいる。50代~60代の男性。

・「はなよ」

かんべの妻。阪神大震災で命を落とす。50代~60代の女性。イメージは元気で可愛らしく愛嬌がある、愛されるおばちゃん。傍若無人な夫かんべをしっかり支えきる懐の深いお芝居が出来る芝居力が必要。

・「有馬」

はつみと同じ学校に勤める教師。30代~40代の男性。性格は元気なおじさんで、生徒から愛される先生。出て来るだけで見ている人が笑顔になるような、期待感を持たせてくれるようなお芝居が出来る方。面白い人だと好ましいです。 

・「ツッキー」

牛乳屋の息子。ミナトとマヤの同級生。20代の男性。真っ直ぐで明るい性格。イケメン枠のポジションとなるので、底抜けに明るく、思い切った芝居が出来て、華がある方。カッコいいと言うよりも可愛らしいイケメンを探しています。

・「メリケン」

野良犬。イケメン枠でも、芸人で笑いが取れる方でもどちらでもハマるポジションになります。街のみんなから愛される犬であり、可愛らしく明るく、笑いも取れる方を探しています。一番大事なのは、愛され感やマンパワーなので、それらのキャラクター性があれば芸人でもアイドルでも構わないと思っています。

・「クラリス」

雌犬。姉御肌な女性で、思い切りがあり、コミカルな芝居が出来る方。犬のメイク、衣裳をつけての芝居となる為、それらを納得させる人間力のある力強い女性を探しています。

・「樹(たつる)」

かんべの息子。はなよが亡くなった現在、緑と共に、無職の父親を支えている2人。復興した現在に生きる神戸の人達を象徴するようなステレオタイプな人達であり、どこにでもある家族という日常も表現して頂きたいポジションです。震災を乗り越え、家族を支えられる人間力の強い人柄。真面目な会社員。途中、小学生時代もそのまま演じて頂くので幅の広い演技を出来る方だと望ましいです。

・「緑(みどり)」

かんべの娘。はなよが亡くなった現在、樹と共に、無職の父親を支えている。復興した現在に生きる神戸の人達を象徴するようなステレオタイプな人達であり、どこにでもある家族という日常も表現して頂きたいポジションです。震災を乗り越え、家族を支えられる人間力の強い人柄。肝っ玉母ちゃん的な配役です。途中、小学生時代もそのまま演じて頂くので幅の広い演技を出来る方だと望ましいです。

・「あんな」

ミナト、マヤ、ツッキーの同級生。ツッキーに思いを寄せている。4人の中でペースメーカー的な役割。しっかり芝居を回せる演技力が必要なポジションです。真面目で愛嬌はあるが恋愛下手なクラス委員長のようなタイプ。容姿は、寧ろどこか完璧ではないほうが良いと考えています。

 



*主宰/脚本・演出家プロフィール*

山本タク

山口県出身。
1980年11月1日生まれ。
脚本/演出/役者
ゲームクリエーター戯曲「モルヒネと海」で演出家デビュー。
映画や小説、イベント、などの構成やアクトトレーナーを手がける。
「世界最古の総合芸術を創造する」をモットーに演劇企画ユニット劇団山本屋主宰を務め、1号公演「あまもり」を東京芸術劇場で上演。
作品作りにおいては、年代や国境を越えた人間の根本にある二律背反や愚かさをコミカル且つリアルに描き出すことを大切にしている。
近年は、戦争を扱った世田谷観音奉納舞台「天泣に散りゆく」の野外舞台や、震災を知らない子供達に演劇で伝える。をコンセプトに神戸新聞社と共同で阪神・淡路大震災をテーマにした「午前5時47分の時計台」など社会派の作品にも手がける。

外部公演、主な作品
avex主催a-nation[sort dancemusical]
大河ドラマ誘致推進協議会、短編小説『水面に映るおもかげの花』
天才テレビ君MAX「天才テレビ君MAX Dreaming ~時空をこえる希望の歌~」
U.K.LIVE「Death of a samurai」エジンバラ演劇祭(英国)
OMS&DAk×劇団スーパーエキセントリックシアター「オルタードタクト」
『スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~ 2017』



*劇団山本屋とは*
作・演出の山本タクが主宰を務める。「来る者拒まず」をモットーに特定の役者を持たず「舞台は人類最古の総合芸術」という考えに基づき、演劇で年代や国境を越えるという新たな挑戦をしていく企画ユニット。稽古期間から公演が終わるまでの期間において関係者全てを劇団員とし、演劇にゼロから関わり作品を<創る>という、演劇古来からの手法を採用している。2014年12月に旗揚げ。東京芸術劇場をはじめとする数々の本公演を上演。


*劇団山本屋 過去作品*

●劇団山本屋 CUWT project vol.0『風を切れ』
201874()78() 劇場: ラゾーナ川崎プラザソル

●劇団山本屋 Classic theater Vol.0『かもめ』

2018年3月15日(木)~ 3月18日(日)劇場:VACANT

●Fast Theater No.1『〜Good-bye 2017〜The end of the year short stories』
2017年12月16日(土)~ 12月17日(日) 会場:Broader House

●劇団山本屋「6号」『おしゃぶり。〜耳を傾けても届かない物語〜』
2017年8月30日(水)~9月3日(日)劇場:中目黒キンケロシアター

●〜神戸開港150年記念公演〜117KOBEぼうさい委員会×演劇企画ユニット 劇団山本屋『午前5時47分の時計台』
2017年5月16日(火)~ 5月21日(日)
神戸ポートピアホテル ポートピアホール/神戸新聞 松方ホール
2017年6月2日(金)~ 6月4日(日)
光が丘IMA IMAホール

●Fast Theater No.0『〜Good-bye 2016〜The end of the year short stories』
2017年12月3日(土)~ 12月4日(日) 会場: Le CAVE STUDIO

●劇団山本屋「5号」『Super natural Blue』 2016年9月22日~9月27日
劇場:あうるすぽっと

●劇団山本屋「4号」『七転び土に還る』 2016年5月3日~5月6日
劇場:パルテノン多摩 小ホール

●117KOBEぼうさい委員会×演劇企画ユニット 劇団山本屋 『午前5時47分の時計台』
2016年4月2日〜3日 劇場:神戸新聞 松方ホール

●~Good-bye2015&笹塚ファクトリー~演劇企画ユニット 劇団山本屋「3号」『0<ゼロ>地点「つぎはぎだらけのヒーローズ」』2015年12月16日~20日 劇場:笹塚ファクトリー

●〜山本タク欧州凱旋記念公演〜演劇企画ユニット 劇団山本屋「2号」『ダレノカミサマ』2015年9月9日~13日 劇場:サンモールスタジオ

●~15周年記念公演〜
演劇企画ユニット 劇団山本屋「1号」『あまもり』2015年4月 東京芸術劇場 シアターウエスト

●〜Good-bye 2014〜演劇企画ユニット 劇団山本屋「0号」
『僕は眠ることを知らない』2014年12月 シアター711

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